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北杜市立長坂小学校は、平成２５年４月１日に町内４小学校（日野春・長坂・秋田・小泉）が統合し新しく開校した小学校です。校舎の東側には長坂中学校、甲陵中学校・高等学校が西側には長坂保育園が隣接しています。この長坂町は、北に八ヶ岳、南に富士山、西には甲斐駒ヶ岳が望める風光明媚、山紫水明の地であり、自然と町並みが調和した落ち着いた町であり、名水と国蝶オオムラサキの里として知られています。
新校舎は①多様な学習形態に柔軟に対応できる学校 ②児童と住民の安全・安心に配慮した学校 ③学校・家庭・地域が連携できる地域教育基盤としての学校。 児童・教師・地域が、親しみを持ち、誇りに思える特色ある学校 ④環境教育推進に寄与する環境配慮型学校 をコンセプトに設計されており、現在３８７名の児童が明るく楽しく学校生活を過ごしています。
長坂小学校では、「自ら学び 進んで鍛え 共に伸びる長小の子」を教育目標とし、徳育（豊かな心の育成）・知育（確かな学力の定着）・体育（健やかな体の育成）・共育（保護者・地域との連携）を本年度の努力点とし、市が提唱する「原っぱ教育」の推進に向け地域・保護者・学校との連携のもと児童の教育に努めています。 |
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